ズボン・スラックス・パンツ・ボトムス

クリーニングに出されるお洋服の中で一番多いのがワイシャツ。

しかし、一番多くのお客様がご利用されているのが、ズボン・パンツ類。

クリーニングに出されているお客様の8割以上が利用されているという事実があります。

しかし、呼び名がズボン・スラックス・パンツ・ボトムス・・・。

ズボンはジュポンというフランス語から来たとか?

はくときの音がズボンと聞こえたからとか言われているが、英語ではトラウザーズパンツというのが一般的。

スラックスはもとは軍隊の俗語で『だぶだぶの袋』を意味していたが

1930年代、セパレーツ形式のゆるいスポーツ用ズボンに使われ、

やがてズボンが一般の総称となった。

欧米ではほとんど使われない言葉で、非常に日本的な感じのする英語である。

日本でも一般的に「替えズボン」の意味にとられている。とりあえずパンツって言っておけば問題ないってことでしょうか?

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